【タカラスタンダード ショールーム研修レポート】

"見る・触れる・感じる"で深まる提案力
〜タカラスタンダード ショールーム研修レポート〜


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先日、当社スタッフで「タカラスタンダード 横浜ショールーム」を訪問し、住宅設備の研修を行いました。
普段はカタログや写真でご紹介している製品も、実際に目の前で見て触れることで、素材の質感や使い勝手をよりリアルに感じることができました。

とくに印象的だったのは、タカラスタンダードの「高品位ホーロー」の特性を活かした実演です。
水拭きだけで汚れがスルッと落ちる様子や、表面の丈夫さ、さらに保温性の高さなど、実際に目の前で見ることで製品の魅力が一層伝わってきました。

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バスルームでは、マグネットが自由にくっつく壁面を活かして、収納棚やフックを自分の好きな位置にレイアウトできる点がとても印象的でした。
実際に動かしてみると、その便利さと柔軟さに驚かされます。限られたスペースでも、工夫次第でスッキリと使いやすく整えられることを実感しました。

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また、キッチン展示では収納力の豊かさに加え、調理動線がしっかり考えられている点に注目。
実際にその場に立って動いてみることで、「これは実際に見ないとわからないね」と、スタッフ一同納得の声。
とくに女性スタッフは、収納性やデザイン性の高さに目を輝かせながら「自分の家にこれがあったら...!」と盛り上がる姿がとても印象的でした。

こうした研修を通じて得た知識や体験は、これからのお客様との打ち合わせやご提案の中で、より実感のこもったご案内につながると感じています。
図面やカタログだけでは伝えきれないリアルな使い心地や製品の良さを、しっかりお伝えできるようになることは、私たちにとって大きな学びです。

スタッフ一同、「これは実際に見ないと分からない!」と納得。
案内してくださったショールームアドバイザーの方々もとても丁寧で、専門知識をわかりやすく伝えてくださる姿勢に、私たち自身も学ぶことが多かったです。

今後のご提案や打ち合わせの中で、「見たことがある」「使ってみた感覚がある」というのは大きな強みになります。
研修後には「自宅にほしくなった!」という声もちらほら。
お客様の立場になって考えることの大切さを、改めて感じる一日となりました。

今後も定期的にこのような学びの場を設け、よりよいご提案と信頼いただける対応を目指してまいります。

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