「これも標準なの?」と思える、縁の家の家づくり【後編】
~未来へのやさしさと、日々を支える設備~
家づくりで意外と悩ましいのが、「見えない部分」や「日々の使いやすさ」へのこだわり。
健康に関わる素材選びや、将来の暮らしを見据えた設備、そして毎日使う水まわりに、どこまで配慮すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
前編では、縁の家の「構造・性能」と「快適性・メンテナンス」についてご紹介しました。
今回は、そこからさらに踏み込んで、家族の健康や将来の暮らしに配慮した「健康・環境・未来対応」と、
毎日使う設備や「水まわりのこだわり」についてご紹介します。
縁の家では、「安心して、快適に、長く住める家」を前提に、20項目にわたるこだわり仕様を最初から"標準"として採用しています。
これは、「本当は欲しいけれど、オプションになっているもの」を最初から備えておくという考え方です。
■健康・環境・未来対応──見えないところにもやさしさを
家族が長く健康に暮らすためには、素材や空気環境にも気を配ることが大切です。
縁の家では、見えない部分にこそ丁寧な配慮を施しています。
* シックハウス対策として、内装材・接着剤を厳選
* 高遮熱・高防水の外壁下地材(タイペックシルバー)を採用
* 電気自動車対応の200Vコンセントを標準装備
* 全室LED照明で、省エネかつ長寿命な住まい
未来の暮らしにも柔軟に対応できる、安心設計が整っています。
■設備・水まわり──毎日使うからこそ、上質に
住まいの印象を左右する内装や設備も、縁の家では選べる楽しさと使いやすさを大切にしています。
* オール電化・ガス併用などエネルギー形式が選べる
* コンセントの位置・数に配慮した電気設備計画
* 大手メーカー製の高品質なキッチン・フローリングを採用
* 静音・耐久性に優れたソフトクローズ仕様の内装ドア
そして、水まわりにも「こうだったらいいのに」を実現した工夫が満載です。
* 収納力抜群のシステムキッチン
* 朝の準備がスムーズになる洗面化粧台の動線設計
* ゆったり浸かれるシステムバスでリラックスタイム
* 暖房便座付きシャワートイレ(1階・2階)で快適なトイレ空間
"特別ではないけれど、あると嬉しい"仕様を最初から。
それが、縁の家の「標準」であり、「選ばれる理由」です。
「この仕様、もっと詳しく知りたい」「自分たちの計画にも使えるの?」など、
気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。