「これも標準なの?」と思える、縁の家の家づくり【前編】
~構造・性能と、暮らしやすさへのこだわり~
家を建てるとき、多くの人が迷うのが「価格と性能のバランス」。
設備や性能、素材などにどこまでこだわるべきか、判断が難しい部分でもありますよね。
縁の家では、「安心して、快適に、長く住める家」を前提に、20項目にわたるこだわり仕様を最初から"標準"として採用しています。
それは、「本当は欲しいけれど、オプションになっているもの」を、最初から備えておくという考え方。
今回はその中から、見えないところで家を支える「構造・性能」と、毎日の暮らしを快適にする
「快適性とメンテナンス」の工夫についてご紹介します。
■構造と性能──"見えない安心"を当たり前に
家の構造や断熱性能は、普段あまり意識しない部分かもしれません。
でも実は、長く安心して暮らすために、とても重要なポイントです。
縁の家では、次のような性能を標準仕様として取り入れています。
* 耐震等級3・耐風等級2相当の構造性能
* 結露を防ぐ高断熱仕様
* 全棟で気密測定を実施し、性能をしっかり保証
* 安定したベタ基礎+コーナー補強構造
これらにより、大きな地震や台風にも強く、かつエネルギー効率の良い住まいを実現しています。
■快適性とメンテナンス──日々のストレスを減らす工夫
どんなに性能が高くても、暮らしが不便では意味がありません。
縁の家では「毎日使うからこそ、ラクで快適」であることにもこだわっています。
* トリプルガラス樹脂サッシで、断熱性・遮音性を向上
* ガス乾燥機付きで、洗濯物の乾きもスピーディ&清潔
* セルフクリーニング機能付きの外壁材で、手入れも簡単
* 軽くて強い屋根材で、地震のときの負担も軽減
住み始めてから「これがあってよかった」と感じられる仕様を、しっかりと備えています。
見えないところで支えてくれる性能と、日々の使い勝手。
そのどちらも妥協せず、最初から"標準"で備わっているのが、縁の家の家づくりです。
次回の後編では、「健康・環境・未来への配慮」と「設備・水まわりの質」についてご紹介します。
どうぞお楽しみに!